1 いのちと健康を最優先
1 コロナに打ち克つ(保健)
- 医師会・歯科医師会・民間病院協会・薬剤師会などとの強固な連携・協力関係のもと、町民が安心してワクチンを接種できる体制・仕組みの構築
2 町民の健康増進(保健)
- 保健師などの体制拡充により、新たな感染症への対応力を強化するとともに、孤立化や虐待の早期発見など、ひとり親・高齢者をはじめとする全ての町民の健康を守るための保健行政全体の底上げ
- 播磨町の自然や公園、「であいのみち」など恵まれた環境を活かし、ウォーキング・ランニング・デイキャンプなど野外で活動できる環境を再整備
- 地域スポーツクラブのさらなる活性化による生涯スポーツを通じたまちづくりの充実
3 高齢者にやさしい地域づくり(福祉)
- 行方不明など日常生活に不安のある高齢者、その家族が安心して生活できる地域づくりを目指し、播磨町高齢者等の見守り・SOS ネットワーク構成員の拡大
- 高齢者の社会参画のためボランティアポイント制度の創設
- 既存のシニアクラブやシルバー人材センター等と連携し、高齢者の生きがいづくり、居場所づくり
- 運転免許返納後の新たな移動手段の確保
- 病児保育の実現
- 産前産後ケアサービスの拡充、サポート
- 多胎児家庭における産後ヘルパー及び産後ケアサービスの期間延長
- 子育て応援サイトの立ち上げ
- こども医療費助成制度の継続
- 保健師による全世帯訪問の継続実施に加え、産後ケア事業の周知やLINEなどの SNS を活用した相談体制の充実
- 若年・子育て世帯への住居支援(住み替え・リノベーションにかかる費用助成)
- 地域に開かれた学校づくりの推進
- 確かな学力を育む教育プログラムの実践
- 幼稚園の完全給食化
- 給食の地産地消への補助
- 「であいのみち」を活用したイルミネーション事業の拡充
- 「BiVi土山」、「セフレ播磨」など人が集まる場所へのストリートピアノの設置
- 大中遺跡、ジョセフ・ヒコ等歴史文化遺産の発信
- 地域の多世代交流拠点の整備
- 地域の中に眠る多様な人財を活かし、地域活性化に貢献できる仕組みをづくり
- 住民と協議しながら東部コミセンの建替えを進める
- 人権について再度町と町民が見直す機会をもち、人権意識の高揚を図る
- 女男協働参画社会の実現
- 国際交流協会と連携した多文化共生社会の実現
- 駅周辺や通学路などを中心に町内全域に防犯カメラ(見守りカメラ)を大規模に設置し、子ども、認知症高齢者の見守りを強化
- 認知症高齢者等個人賠償責任保険事業の導入(保険料は町負担)
- 消防団などの地域団体、企業、学校等と連携し、災害時における具体的な連携協定の締結
- 社会基盤整備のさらなる発展を目指し国・県へはたらきかけ(土山駅の立体化、市街化調整区域の撤廃、新島の拡張)
- 道路、橋梁、上下水道施設等社会インフラの維持管理、更新計画整備を策定し、ライフサイクルコ ストを町民と共有
- 公共施設新築・改修のための基金を計画的に積み立て、新築・改修に向けたロードマップの公表
- 農水産業従事者への継続的な支援
- 地場産品の育成、新商品化及び販路確保(タコ等播磨灘で採れる海産物のブランディング、 既存商品の PR、新商品化等)
- 全国に誇れる特産品をふるさと納税でPR
- 地元企業優先発注の仕組み作り
- 新島の企業との連携強化